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知覧 特攻平和会館

慟哭
2年前の我家の会話で、長男が高校の修学旅行の土産話をしていて、「お父さん!知覧に行ってきた」と言ったので、「どうだった?」と聞いたら、しばし無言の後「俺はこのままでもいいのか…」と言っていたのを思い出しました。沖縄のひめゆりの塔はリゾート地ということもあってか、有名だし沢山の方が参観しているけど、ここは場所も辺鄙なところだからあまり参観する機会はないのかもしれません。でも日本人である以上、ここは是非観てほしい。いや…観なければいけない。沖縄のひめゆりの塔は沖縄の方が主体となった惨事だけど、ここは全国から集まった若き日本男児が主体です。生きて戻ることができない片道特攻の直前に、家族や恋人そして母親に残した手紙の数々は実に達筆で…。「天皇陛下万歳!」と叫んで特攻する姿は、ドラマや映画で散々見てきましたが、実際は違うようです。心打たれた数々の手紙の中で、「他は信用しないけれど君たちを信用して私は行きます…」という一文がありました。説明を聞くと「他」とは軍上層部や政府のことらしい…彼は未来を背負って立つ残された幼い子供たちに向けて、この言葉を発したと言われています。長男の言った「俺はこのままでいいのか…」の意味がよくわかりました。。。こういう事が風化しないように、ちゃんと継がれていかれるようにしないといけない。

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Author:matsubara
アラフィフのおやじです。子育ても手がかかる時期は過ぎ、金がかかる時期に突入しました。でも趣味に遊びに(ちょっと仕事に)できる限り頑張っちゃおう!って感じで、今まで仕事絡みのブログで更新もまばらだったのを、プライベート色の強い日記的なブログでリニューアルしますのでよろしくお願いいたします。

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